​坂手地区は小豆島の南東部に位置する地域であり、

古き良き時代の姿を残した家々が立ち並ぶ

風光明媚な港町です。

​町の中心となる坂手港には

毎日多くのフェリーが停泊し、

本州と四国をつなぐ要衝となっています。

​神戸から高松へ向かうジャンボフェリーの航路では

四国で最初に停泊する港が坂手港であり、

坂手は旅人に対する四国の玄関口の役割も果たしています。

​私たち、香川大学小豆島プロジェクト

通称「豆P」は、2011年に香川大学経済学部からスタートしました。

かつての歴史を垣間見たり、優しい人々に出会うことができる坂手地区。

「その魅力を少しでも多くの人に知ってもらいたい!」

という学生達の思いによって結成された、

学生が主体となった地域活性化プロジェクトです。

現在の豆Pは、地域の清掃ボランティアや、地域行事への参加

海の家の運営など従来の活動を継続するとともに、

新たな活動を模索中です。​

どうぞご期待ください!